京橋剣友会の歴史
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明正剣友会・スポーツ少年団 |
鉄砲洲剣友会・スポーツ少年団 |
昭和四十五年四月 |
明正剣友会設立。中央区青少年対策京橋八之部地区委員会、連合町会、明正小学校の後援により少年部も結成。部員十八名,指導員六名 |
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昭和四十八年十二月 |
第一回剣道大会開催 |
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昭和五十年四月 |
明正スポーツ少年団認定、発足。K団長と指導員八名、団員四十九名 |
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昭和五十四年八月 |
日本橋スポーツ少年団と合同で福島県川俣町へスポーツ交流 |
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昭和五十五年十一月 |
剣友会創立十周年・少年団結成五周年記念大会。団員六十六名、指導員九名、剣友会員十二名 |
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昭和五十六年 |
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鉄砲洲剣友会設立。 |
昭和五十六年十一月 |
スポーツ少年団及び後援会総会においてY団長襲名 |
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昭和五十九年十月 |
東京都スポーツ少年団剣道大会。個人戦、四年生の部優勝、五年生の部優勝全国スポーツ少年団大会に出場 |
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昭和六十年十月 |
東京都スポーツ少年団大会において団体戦、5・6年生の部で優勝するも記念大会と重なり全国大会を見送る |
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昭和六十一年三月 |
剣友会十五周年、少年団十周年記念大会。団員五十五名、指導員十二名、剣友会員十六名、来賓二十名。 |
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昭和六十一年六月 |
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鉄砲洲スポーツ少年団発足。鉄砲洲は明正の指導員が中心となって結成したもので明正とは姉妹団体 |
その後
バブルにより住民減少などで年々団員が少なくなり
また指導員の高齢化や地元を離れるものも多く
そして
2003年4月
明正・鉄砲洲が合併
京橋剣友会設立
現在に至る
2004年5月現在 会員数38名
京橋剣友会会則
1、本会は京橋剣友会という
2、本会の事務所を会長宅に置く
3、本会は中央区青少年対策地区委員会の主旨に協力し、地区青少年の気力、体力の向上を計り、併せて会員相互の親睦を剣道を通して実施することを目的とする
4、本会は前項の目的を達成するために次の事業を行う
1)京橋スポーツ少年団並びに地区青少年に対する剣道の指導
2)会員相互の指導及び稽古
3)会員及びスポーツ少年団団員の対外活動への参加
4)中央区少年少女剣道教室への参加
5)その他本会の目的を達成するに必要な事業
5、本会の会員は次の者とする
1)剣道を通じて心身の鍛練を実行している15歳以上の者
2)その他会において承認された者
6、本会の運営は会費及び寄付金で運営する
7、本会に入会するものは入会金1000円を納付する。但し京橋スポーツ少年団から入会した者は入会金を免除する
8、会員は会費として年額一般10000円、学生6500円を納付する。但し会において会費の免除を承認する場合もある
9、本会の会計年度は4月1日より翌年3月31日までとする
10、本会に次に役員を置く
1)会長 一名
2)副会長 若干名
3)事務会計 若干名
11、会長、副会長、事務会計は総会において選出する
12、会長は本会を代表し会務を処理する副会長は会長を補佐し、会長事故ある時はその代理をする
13、事務会計は事務処理及び会計処理を行う
14、総会は毎年1回定時に開催するほか必要に応じて臨時総会を会長が召集し次ぎの事項を議決する
1)役員の選出
2)会員より提出された事項
3)会計及び会務の承認
4)その他
15、本会に顧問、相談役を置く事が出来る。顧問、相談役は会員の推薦により会長がこれを委嘱する
16、会員は次の事項に該当した場合脱会する
1)脱会を申して出た時及び会員資格を失った時
2)引き続き6ヶ月以上の事業に参加しないか会費を納入しない時。但し会においてその事由を承認された者は除く
3)総会において除名を議決された者
17、本会則は総会の議決を経て変更する事が出きる
平成15年4月1日施行
平成16年4月1日改定